mosotanienのブログ

プログラミングほぼできないデザイナーのUnityお勉強備忘録です

UnityでiOSのBuild Supportがインストールできず無駄に泣いた

UnityのプロジェクトをiOS向けビルドしたかったので、packageファイルをインストールしようとしたのですが、なんどやってもエラーが起きてしまって泣きましたァ。。。
解決方法をメモっておきます。

 

【概要】

Editer:2018.2.11f1

 

【現象】

f:id:mosotanien:20190204201438p:plain

Open Download Pageってとこからますインストーラーをダウンロード
(パッケージファイルの名前はUnitySetup-iOS-Support-for-Editor-2018.2.11f1.pkg)

 

そっからインストーラーの指示に従いインストールしようとすると

f:id:mosotanien:20190204201814p:plain

無事エラー(ありがと〜〜う!!うわーん!!)

 

【原因】

UnityHubつかってました

 

ネットで調べたところ、unity.appが格納されている場所が違うとダメっぽい
つまりファイルパスがずれてるとpkgファイル君がunity.appの場所がわからんぽ〜〜^^;ってなっちゃうらしい・・・素直やん・・・
( /Applications/Unity/Unity.appのパスになってればOKっぽ )


ちなUnituHubつかってるとファイルパスが
/Applications/Unity/Hub/Editor/〜の順番になっちゃう

 

まぁそりゃ見つけられないよね、ごめんねpkg君・・・

 

【対処】

UnityHubから素直にAddComponentすりゃオケみ

f:id:mosotanien:20190204203246p:plain


~~~~~~
追記20200727
いただいたコメントに今更気づき(ごめんなさい)Addする書き方が雑だったか・・と反省&UnityHubのUIバチバチに変わっててるので追記ですmm

まずUnityHubを開いて

f:id:mosotanien:20200727151338p:plain
タブのインストール>追加したいバージョンの右上にある三点リーダを押下すると

f:id:mosotanien:20200727151644p:plain
こんなん出てきますので、
モジュールを加える>追加したいもの(今回はiOSのBuildSupport)をチェックすればおけみです
~~~~~~

 

会社で謎にいろんなエディタを使っているのでUnityHubつかっていたのですが
こんな罠が潜んでいるとは・・・/// 

とにかくやっとiOSにビルドできそう・・・ホッ!